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当社では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、無線配車のお客様がご乗車される際に行っている「ドアサービス」につきまして2020年11月20日（金）出庫車両より原則休止するものとし、その後は状況に応じた対応を行ってまいりましたが、直近の感染状況等を鑑みて2022年6月1日（水）出庫車両より再開し、原則実施するものといたします。

ドアサービスの休止は人と人との間の距離を保持する目的で開始されましたが、ウィズコロナにおける「新しい生活様式」が定着したこと、新型コロナウイルスワクチンの接種が進んできたこと、ニューノーマルタクシー車両の導入が進んだことなどから再開することといたしました。ドアサービスによる乗降時の安全確認やサポート、ラゲッジサービスなど、改めてタクシーサービスの充実に取り組みながら、今後も安全・安心なタクシーの運行に努めてまいります。

なおドアサービス再開後も、引き続き乗務員のマスク着用、除菌・清掃の実施、極力お客様との身体的距離を保つなど、感染症拡大防止には十分に留意してまいります。また、今後再び感染拡大がみられるような場合には、再度ドアサービスを休止させていただくこともございますので、あらかじめご承知くださいます様お願い申し上げます。

日本交通の新型コロナウイルス対策についてはこちらをご覧ください。