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※プライバシー保護のため、画像は一部加工しています。

先日、校外学習の一環として埼玉県より中学校の生徒さん12名がご来社されました。

生徒さんが職業観を明確にもち、将来の仕事に対する意識、働くことの意義、やりがいを学ぶべく、職場への訪問を実施されたもので、日本交通としてもその主旨に共感し企業訪問を受け入れたものです。

タクシーは「移動」というサービスを通じて、多様化する社会の様々な場面でより重要な役割を求められるようになっています。
車両のユニバーサルデザイン化、IT化が進み、誰もが気軽に移動できる環境を整えつつあり、さらに東京オリンピック・パラリンピックでの関係者輸送、コロナ禍における軽症患者の移送、タクシーデリバリーサービスの提供、自動運転車両の実証実験への協力など、タクシーが地域の移動インフラとして多岐にわたる活躍をしている点に、深い関心を示していただきました。

進化するタクシーの姿を知っていただく、良い機会となりました。